設営と撤収は、時間に余裕をもって。
到着してから寝床ができるまで、朝起きてから帰るまで。初回に失敗しない段取りと時間の目安。

設営は、思っている倍の時間をみる
初めてのテント設営は、説明書を読みながら進めるので時間がかかります。慣れた人が30分で終わる作業でも、初回は1時間以上かかると考えておきましょう。
暗くなってからの設営はとても大変です。チェックイン開始に合わせて到着し、明るいうちに寝床まで整えることを目標にします。事前に家や公園で一度張ってみると、当日がぐっと楽になります。
張る場所を決めてから、荷物を出す
区画に着いたら、すぐに荷物を広げず、まずテントを張る場所を決めます。平らで石や枝が少なく、水がたまりにくい場所を選び、入り口の向きは風下側にします。
テント、タープ、寝床、テーブルと椅子の順に整えていくと、途中で雨が降っても濡れずに済みます。大人が設営している間の子どもの過ごし方も決めておきましょう。
撤収は、朝のうちに乾かすことから
朝のテントは、夜の冷え込みでついた結露や夜露で濡れていることがよくあります。朝食の前に入り口を開けて風を通し、寝袋やマットも日に当てて乾かしておきます。
撤収は、設営の逆の順番で進めます。チェックアウトの時刻から逆算して、遅くとも2時間前には片付けを始めると慌てずに済みます。
濡れたまま持ち帰ったら、家で干す
雨や結露でテントが乾かないまま撤収した場合は、帰宅後なるべく早く広げて乾かします。濡れたまましまうと、カビやにおいの原因になります。
ペグやハンマーについた泥も落としておきましょう。次に使うときに気持ちよく使えるよう、足りなかったものや使わなかったものをメモしておくと、次回の準備に役立ちます。