タープがあると、一日の過ごし方が変わる。

日差しも小雨もしのげる外の屋根。初めてでも張りやすいタープの選び方と、張るときのコツ。

家族用テントの前に広がる朝のリビング

タープは、外のリビングの屋根

タープは、柱とロープで張る大きな布の屋根です。夏の日差しをさえぎり、小雨でも濡れずに食事やくつろぐ場所をつくれます。テントの中にいる時間が減り、外で過ごす時間が長くなります。

真夏の日中は、日陰があるかどうかで体の疲れ方が変わります。子どもが遊び疲れて休む場所としても役立ちます。

初めてなら、一式そろったものを

タープには、布だけで売られているものと、柱(ポール)・杭(ペグ)・ロープがセットのものがあります。初めてなら、必要なものが一式そろっていて、張り方が決まっているセットを選ぶと迷いません。

形は、六角形のヘキサ型と四角形のスクエア型が一般的です。ヘキサ型は風を受け流しやすく張りやすい形、スクエア型は日陰を広く取りやすい形です。家族の人数と区画の広さに合う大きさを選びましょう。

張るときは、風の向きを見る

タープを張る前に、どちらから風が吹いているかを確かめます。風上側を低く、風下側を高く張ると、風をはらみにくく安定します。ロープはしっかり張り、ペグは地面に斜めに深く打ち込みます。

ロープは夜になると見えにくく、子どもがつまずく原因になります。明るい色のロープを使う、ロープの近くを通路にしないなど、張った後の動線も考えておきましょう。

雨と強風のときの扱い方

雨の日は、片側の柱を少し低くして水が流れるようにします。布の一か所に水がたまると重みで倒れることがあるので、たまっていたら早めに落としましょう。

風が強くなってきたら、無理に張り続けずに畳むのが安全です。借りる場合も、強風時の扱いをレンタル先に確認しておくと安心です。

家族に合うプランを作る