初めての焚き火、準備と後片付け。

焚き火台、燃やす順番、子どもとの距離、火の消し方。家族で安全に火を囲むために。

夕暮れのキャンプサイトに並ぶ椅子

まず、キャンプ場のルールを確認する

地面で直接火をたく「直火」を禁止しているキャンプ場がほとんどです。焚き火をするなら焚き火台を使い、焚き火そのものが禁止されていないか、薪を売っているかを予約時に確認しましょう。

焚き火台の下には、地面の芝や土を熱から守る焚き火シートを敷きます。耐熱手袋と火ばさみ、消火用の水を入れたバケツもそばに用意します。

細いものから、順番に燃やす

いきなり太い薪に火をつけても燃えません。着火剤の上に細い枝や割った細い薪を組み、火が安定してから少しずつ太い薪を足していきます。

薪は下に空気が通るように組むと燃えやすくなります。火が弱いときは、うちわで下から空気を送りましょう。

子どもとの距離と、服装

焚き火台のまわりは、火が消えた後もしばらく熱くなっています。子どもには焚き火台から離れた位置に椅子を置き、走り回らない約束をしておきましょう。

化学繊維の服は、飛んだ火の粉で小さな穴が開くことがあります。焚き火のそばでは、綿の服や燃えにくい素材の上着がおすすめです。

最後は、完全に消してから寝る

寝る前やその場を離れる前には、薪が燃え尽きるのを待ち、残った火に水をかけて完全に消します。表面が消えて見えても中が熱いことがあるので、触って熱くないところまで確認します。

燃え残りや灰は、キャンプ場が指定する場所に捨てます。持ち帰りが決まっている場合は、冷めたことを確認してから金属の容器に入れて運びましょう。

家族に合うプランを作る