焚き火台は、大きさと片付けやすさで選ぶ。

初心者向けの焚き火台の選び方。直火禁止のキャンプ場が多い理由、薪の長さに合う大きさ、料理に使うときの確認点、組み立てと灰の片付けまで。

夕暮れの家族キャンプの様子

なぜ、焚き火台が必要なのか

多くのキャンプ場では、地面で直接火をたく「直火」を禁止しています。芝生や地面が焼けて傷み、燃え残りが次の利用者の迷惑になるためです。焚き火を楽しむには、地面から離して火をたく焚き火台を用意します。

焚き火台の下に、地面へ熱を伝えにくくする耐熱シートを敷くよう求めるキャンプ場もあります。受付の案内で確認しておきましょう。

大きさは、薪の長さに合わせる

キャンプ場で売られている薪は、40cm前後の長さのものがよく見られます。焚き火台が小さすぎると、薪がはみ出して燃え方が不安定になり、薪を割って短くする手間もかかります。

家族で囲むなら、売られている薪をそのまま載せられる大きさがあると扱いやすくなります。一方、大きな焚き火台は重く収納にも場所を取るので、車の荷室も考えて選びましょう。

料理にも使うなら、網や五徳を確認する

焚き火で肉を焼いたり鍋でお湯を沸かしたりしたいなら、焼き網や鍋を置く五徳が付いているか、別に用意できるかを確認します。

焚き火の火加減は、薪の量で調整します。初回は料理をガスのコンロに任せ、焚き火は食後の楽しみにするのもよい方法です。

組み立てと片付けのしやすさ

焚き火台は、使ったあとに灰とすすで汚れます。部品が少なく平らにたためるものほど、組み立ても片付けも楽になります。

燃え残った薪や灰は、完全に火が消えたことを確かめてから、キャンプ場の決められた場所に捨てます。

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